2019.04.09

とりあえず考え方を変えてみる

職場でのハラスメントに悩み、今の職場を辞めようと考えている人もいるかと思います。しかし、本当にそのまま辞めてしまってもいいのでしょうか?もしかすると、考え方をちょっと変えるだけでもう少し続けようと思えるかもしれません。

とりあえず考え方を変えてみる
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先輩からの指導について

先輩職員たちの指示が人によってバラバラで困っているという人は、それを「いろんな方法を学べる機会」と捉えてみましょう。教わったことがしっかり身につけば、後々自分が指導する立場になったときにも役立ちます。今の環境をスキルアップのできる機会だと考えられれば、辞めたいと思うこともないでしょう。また、上司になるのは介護経験が長い人なので、基本的に自分の経験をもとに後輩を指導していきます。そのため、最新の介護技術にはそぐわない内容かもしれませんので、先輩の言っていることがすべて正しいとは考えないようにしましょう。先輩ごとに性格が違いますので、どのようなときに怒りやすいのかなどを把握したうえで接することができるようになると、人間関係が楽になります。

人それぞれで考え方が違う

職員がもっている「介護観」というのはそれぞれで違います。そのため、上司や同僚と意見や考え方が違っても、それは当然のことであると受け止めましょう。利用者と接するときには「傾聴」「受容」「共感」のコミュニケーションスキルが必要となりますが、それは職員間でも同様です。考えが自分とは違って苦手だと感じる人がいても、まずは相手のことを受け止めるように話を聞くことで、その人なりの介護観なのだと納得することができます。

将来のことを想像する

苦しいときというのは、どうしても目の前のことしか考えられなくなります。そこで、ハラスメントに悩んでいる人は5年後や10年後のことを想像してみましょう。スキルアップしていけば、今持っている不満も小さなことのように感じられ、解消されるかもしれません。このまま経験を積んでいけば、上位の介護資格を取得して待遇を良くすることができるかもしれません。このように将来を想像することによってモチベーションアップにつながります。また、今抱えている不満は些細な問題であると捉えることができるかもしれません。

仕事だと割り切る

「これは仕事」と、すぱっと割り切ることも大切です。今抱えている不満や悩みもひっくるめて仕事なのだと考えることができれば今よりも気持ちが軽くなるかもしれません。その場合は、仕事とプライベートをはっきりと分けてストレスを解消する時間を持つようにしましょう。定期的にガス抜きをすることで、長く働いていくことができます。

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本ウェブサイトは、ハラスメントに悩む介護職のみなさんに役立つ情報を紹介しています。介護業界を取り巻くハラスメント問題の現状や対処法などを知り、環境改善に取り組んでいきましょう。「お問い合わせフォーム

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